vol.260 愚かさについて
・あん。さんからのお便り③
・コロナの再流行
・未だにワクチンを打ち続ける人
・宇宙の法則をひとつ紹介します
・医療関係者について
・植え付けられた情報の危険性
・愚かさについて
・宇宙全史の基本的セオリー
・植村直己さんの話し
はい、えー
あん。さんのお便りの続きですね
で、今またね、1924年の7月28日かな
(※正しくは2024年の7月28日です(収録日))
コロナの新しいのが何か流行し始めましたね。
これだけコロナがあって、ワクチン接種されて、宇宙全史ではだめだよって最初から言っているんですけれども。
いまだにそのワクチンを接種する方おられますよね。
あれ、おかしいね
自分を痛めつけているだけというか、取り返しのつかない身体、精神状態になっているから、ワクチンはもう絶対にやめた方がいいと思う。
どっちでもいいんですけど、どっちでもいいって言い方も変だけれども、自分が大事だったらやめた方がいい。
でもそれも強制はしません、宇宙全史は。
宇宙全史を学んでどうするかというのは自分で決めてほしいんです。
それがこの宇宙の法則で、やはりその魂というのが尊重されてんすね。
その魂のやりたいことを自由にすればいいというのが、この宇宙の原則ですから。
ただ、その中に学びというのが必要で、学ばないとなかなかわからない。
例えばですね、数回ワクチンを受けたという方がおられます。
が、そういう方のほとんどがどっかかしらが悪くなっています。
情報は出ているはずです、実際。
医療関係者、特にお医者さんとかね。弱いお医者さんとか、あるいは本当に人々のためという考え方でやっていて、自分はワクチン接種しないと患者さんに申しわけないという方は接種したりしていますけれども、というより看護師さんですね。
迷惑をかけたくないとかいう方は接種したりしています。4回、5回とか接種していますけれども。例えばすごく悪くなってるんすね。症状・・・というより具合が。
それはなぜかというと、これも"20年後〟のレクチャーの方でお話ししますけれども。
だめよ。本当に自分を投げ出しちゃっているからね。
自分の考えとかいうのがないから、
上からこう押しつけられた、あるいは上から植え付けられた情報を鵜呑みにして、やっちゃだめだよね。
あるいはその、人に迷惑をかけたくないとか。
どうでもいいのそんなの。
自分さえよければってことはないよ。
自分がよければどうでもいいのはっきりいって。
自分はだって元気だったら一番いいじゃないですか。
でもワクチンを打って病気になったらどうしようもないでしょう。
だから、幾ら表面上はいい人であっても、自分の愚かさ、要するにそういう嘘の情報を見極められないという愚かさをクリアできていないというのはやっぱりまずいんです。
自分の愚かさとの戦いというのは、死ぬまで続きます。
学びなんですよね。
それが宇宙全史の一番のセオリー・・・?っていうか、教えですよね。基本的な教え。
でー・・・あん。さんのお便りの中で植村さんの話が出てきました。
『From.あん。
先日植村直巳さんの最後のマッキンリ登頂への
テレビ取材の動画を見つけました。
ナスdのシリーズの中で過去の植村さんの
密着取材がアップされてました。
古川さま、 みわさまの言っていたように、あの雪山に
竹竿を引きずって屈託のない笑顔で登ってました。
エスキモーの方との暮らしぶりもびっくりの内容でした。
ほんとにすごいかたです。最後の取材では
奥様のことも話してました。
生きて帰って北海道で野外学校を
つくりたいといってました。
なんとも魅力的なかたでした。
植村さんのような冒険家がいたというだけで、
エネルギーをもらえます。 ありがとうございます。』
植村さんは僕よりね、10歳ぐらい若い・・・いんじゃない、お年を召しておられて。
僕は1950年、古川くんは1950年生まれなんですけれども。植村さんは1941年ですね。
古川くんは1925年(※1950年です!)
あっ昭和25年。植村さんは昭和16年2月生まれでしょうね。
マッキンリーで亡くなられたのは1984年の2月でしたから。
まあ
あれはねえ・・・。
その話をちょっとしましょうかね。
もうあまり時間がない。
マッキンリーというのはアラスカというか、カナダだというか。あっちにあるあの辺最高峰6294メートルですよね。
あそこに登頂されたんですよ、植村さんは。
降りてきて、これから大好きな奥様に会えるということで、降りてる最中にクレバスに滑落されちゃったんですね。
残念ですけれども、世界中大騒ぎしまして、その日は。
植村さんというのは本当にもう冒険家はもちろん、登山家もちろんですけれども、世界中の
植村さんを知っている方から愛されていましたから。ショックを受けましたね。
はい、じゃあここまで、次回はこの植村さんの話の続きを行います。